2007年12月23日

マイクプリアンプの効果

早速、マイクプリアンプを使ってアコースティックギターを録音してマイクの音の比較を兼ねて実験してみました。

まずは、私の持っている機材のおさらいですが、マイクは、

 ○ ダイナミックマイク〜SHURE BETA57A



○ コンデンサーマイク〜SEIDE PC-VT2000



の2本です。

これに、先日買った

 ○ マイクプリアンプ〜ART Tube MP Project Series

を繋ぎます。

なお、コンデンサーマイクは、真空管入りのマイクなので、そのまま直で録音しました。

録音は、

 ○ レコーダー〜EDIROL R-09



でしました。

生音はエフェクターは、一切通していません。
WAVEエディターで不必要な部分をカットしただけです。

さて、まずは、生の音からです。

 ○ BETA57Aの音
です。

音が小さいのは、同じ録音レベルで比較するため、一番ゲインの大きいマイクに合わせたからです。

続いて、

 ○ BETA57A + マイクプリアンプの音
です。

さすがに、ゲインが上がってますね。
ところが、ゲインを上げた分ノイズも増幅されています。
これは、プリアンプのノイズでしょうか、それともマイクでしょうか?


そこで、最初に録音したBETA57Aの音をエディターでノーマライズしてゲインアップしてみました。

 ○ BETA57Aノーマライズ後の音
です。

う〜ん、こちらにもノイズが乗っていると言うことは、これはマイクのノイズでしょうかね〜。

同じ条件で比較するため、先ほどのプリアンプを通した音も同じようにノーマライズしてみました。

 ○ BETA57A + マイクプリアンプのノーマライズ後の音
です。

プリアンプを通した音は、ノイズも一緒に増幅されていますが、倍音が素の音より出ているし、音に深みがありますね。
この音が、真空管の音なんですね。


さて、最後に、本家コンデンサーマイクで録音してみました。
このコンデンサーマイクは、マイクの中に真空管が入っているチューブマイクです。

 ○ SEIDE PC-VT2000の音

さすがというか、最初の2つの音と同じ録音レベルで録音したのに、この音圧です。
ノーマライズの必要はありませんね。
音色も落ち着いていて、深みがあり、ノイズは全くありません。

このあたりは、チューブのコンデンサーマイクにはかないませんね。

このマイクは、私の作品のアコースティックギターの音を録音しているマイクです。

そうすると、そこそこのコンデンサーマイクにチューブのマイクプリを通すとどうなるんでしょう。
やっぱり、もう1本コンデンサーマイクが欲しくなってきました。(汗)

  


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posted by tomo at 23:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 録音機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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